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2011
11.27

『天を仰いで』 Concert in Tokyo

Category: 音楽




シオンの群れ中野キリスト教会にて

被災地支援コンサートが開かれました。



続けて支援させて頂いている山元町のための支援コンサートです。



檜垣佐夜子さんの賛美とともに

私はチェンバロの演奏を担いました。







被災地の報告は、内村伸之牧師。

詳細は→牧師のブログへ。







映像のパワーポイント操作は、

ミラノからの帰国者Askaさんが担当してくださりました!



たくさんの方が集まって下さり、また心を寄せてくださり、

祈り、支え、協力してくださいました。

中野教会の皆さんをはじめ、おひとりおひとりに感謝いたします。







楽器を快く提供してくださった横田誠三さん、

横田さんの楽器は触れると

心をこめて丁寧に作られていることがよく伝わってきます。

音域によって変化する色彩豊かな楽器です。



いくつかの曲のパワーポイントは工藤篤子さん作成のものでした。

快く使用させてくださり、様々な面で支えてくださりました。



お二人にも、心から感謝します! 



80名ほどのご来場、15万2451円が献げられました。

山元町でのコンサート開催も視野にいれた

山元町の支援基金として用いてゆきます。



皆様、ありがとうございました。









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2011
11.17

ローマにて A Roma

Category: 音楽




ラ・リソナンツァのコンサートがローマでありました。



アルカンジェロ・コレッリのコンチェルト合奏協奏曲を中心にした

楽しいプログラムが組まれました。



ミラノ - ローマ間はフレッチャロッサ(Frecciarossa)という電車で

最近は、なんと3時間で行けるようになったのです!



コンサートの日の朝、気持ちのよい青空が広がり

町へお散歩に出向きました。



友人のUさんから教えて頂いた教会、

Santa maria dell’orto教会へ行きたかったのです。



とはいえ、ローマ広し!!!!



ひょんなことから、ヴィオラ弾きのエマヌエル君が

ローマ歩きの案内人をしてくれることとなり、

思わぬ助っ人に感謝!!!! 







Grazie, Emanuele!







まずは、伝統高いBar カフェ・グレコで

カフェをいただきつつ、







Pantheoneパンテオンへ







内部はクーポラ天井に丸い穴が開いていて

そこから光が差し込みます。

電球などの光はひとつもなくて、自然光によって

礼拝堂内が穏やかに明るいのです。







そして、その中にアルカンジェロ・コレッリ

(Arcangelo Corelli)のお墓があります。



そして次は、サン・ルイジ・デイ・フランチェージ教会

(Chiesa di San Luigi dei Francese)へ





聖マタイと天使    聖マタイの殉教     聖マタイの召命



この教会内には、カラヴァッジョ(Caravaggio)の絵があり、

コレッリはこの教会でヴァイオリニストとしての仕事を担いました。



そして、Santa maria dell’orto教会へたどり着きました!!!!









この教会は16世紀に日本との関わりがあった教会です。



16世紀に、天正遣欧少年使節団という、4人の日本人少年が

イタリア人司祭ヴァリニァーノに連れられて、ヨーロッパを旅し、

ローマにも滞在し、大歓迎されました。

この教会では、そのうちの一人中浦ジュリアンの肖像画が

礼拝堂にも残されて語り継がれています。







中浦ジュリアンは、後、日本に帰国し、豊臣秀吉とも謁見しています。

その後、神父となり、キリスト教弾圧の時代に、殉教の道をたどります。



この時代、様々な経緯がありながらも、日本人クリスチャンとして

イタリアの地を踏み、イエスキリストを信じ、神学を学び、

音楽も習得した彼ののことを

私は特別な思いをもって、心に刻んでいます。



エマヌエル君のおかげで、この日は

≪コレッリ&天正遣欧少年使節団 小ローマツアー≫を歩き

午後からはリハーサル、そして

夜はオリンピコ劇場でコンサートでした。







バロックオーケストラ≪La Risonanzaラ・リソナンツァ≫

リーダー:ファビオ・ボニッツォーニ氏と演奏者の皆さんは

とても素敵な方達です。



メンバーの意見を聞き入れながら

リハーサル中、いろいろなことを試しつつ

音楽を作っていきます。

そしてコンサートの本番がここ一番、生き生きとした音楽となる

魅力的なオーケストラです。



このコレッリ・プログラムは

1月のジェノヴァ、フェッラーラでのコンサートに繋がってゆきます。





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