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2012
01.31

コンサート・フェッラーラにて Il concerto a Ferrara

Category: 音楽




ファビオ・ボニッツォーニ率いる≪ラ・リソナンツァ≫による

コレッリのコンチェルト・グロッソ(合奏協奏曲)

このフェッラーラ公演で3回目、一区切りとなります。



度重ねて一緒に演奏していけることは、素晴らしいことと思います。

一緒に演奏する者たちも心知れるようになり

そして、再び演奏するたびに、さらに深く音が心に染み入るようになり

緩やかな流れの中、深さ、高さの中、気持ちの集まる部分部分に、

様々な美しい変化が生まれて、楽しく音が飛び交います。



今日は≪ラ・リソナンツァ≫のリハーサル風景などをご紹介。

















リハーサル中、こんなにいっぱい写真が撮れたのは、

空調の関係で、チェンバロとオルガンの音が微妙にあっておらず、

私は音をほとんど出せず仕舞いで。

こういう時は、芝居するように弾く真似をするしかないね~・・・

と皆で笑っていましたが、

いっそのこと!!!!と思い、記念写真をパシャパシャと

撮らせていただいたのでありました。

(本番はちゃんと音出して弾きました。^^)



調子に乗って、再びパシャリ。

こちらは本番前舞台裏記念写真。





2000年渡伊した時に出会い、師事させて頂いたファビオ・ボニッツォーニ氏と





いつも通奏低音をファビオと支えるカテリーナ(左)とクラウディア

ちなみに、私の着ているドレスは、M.Mさんが

「ぜひ、コンサートの時に着てね。」と言って下さったもので、

この二人の美人チェリストにとっても評判でした!




  

     お茶目なダビデ    気の優しいガブリエレ   学生時よく助けてくれたキアーラ



フェッラーラの会場は、とても素敵なテアトロで、

オーケストラの音が美しく響きわたりました。



このコレッリプログラム、来年の秋に再演のお話しも来ているとのこと。

また、そんな機会にも期待しつつ・・・

幕は閉じていくのでありました。



この経験を与えてくださった神様と≪ラ・リソナンツァ≫、

理解して応援して下さった方々に心から感謝いたします。



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2012
01.26

待ち遠し春 In attesa della primavera

Category: 信仰




まだまだ寒いミラノ。



ハンナにも防寒服が必要です。

この赤いおべべ、よく似合っています。







今日は池が全面凍っていて、ハンナもそれを確かめるように

遠くを見つめています。







まだまだ寒さがずっと続くようにも思えてしまう日々。

でも、確かに春は近づいています。

木の芽がかすかにふくらんできました。

春がやってきます。



求めなさい。そうすれば与えられます。

捜しなさい。そうすれば見つかります。

たたきなさい。そうすれば開かれます。



だれであれ、求める者は受け、

捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。



あなたがたも、自分の子がパンを下さいと言うときに、

だれが石を与えるでしょう。

また、子が魚を下さいと言うのに、だれが蛇を与えるでしょう。



してみると、あなたがたは、悪い者ではあっても、

自分の子どもには良い物を与えることを知っているのです。

とすれば、なおのこと、天におられるあなたがたの父が、

どうして、求める者たちに良いものを下さらないことがありましょう。

≪マタイの福音書7:7-11≫



"Ask, and it will be given to you;

seek, and you will find; knock,

and it will be opened to you.



"For everyone who asks receives,

and he who seeks finds,

and to him who knocks it will be opened.



"Or what man is there among you who,

if his son asks for bread, will give him a stone?

"Or if he asks for a fish, will he give him a serpent?



"If you then, being evil,

know how to give good gifts to your children,

how much more will your Father who is in heaven

give good things to those who ask Him!

"Matthew7:7-11"



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2012
01.20

キアッキェレ Chiacchere

Category: 暮らし






日本では雪が降ったと聞き、ちょっぴりホームシックです。

ここミラノもぐっと寒くなり、

季節のお菓子『キアッキェレ』も粉雪を被っています。(笑)



昨日はお友達のUさんが、このキアッキェレを持って

我が家に遊びに来てくださいました。

キアッキェレを食べながらだったからなのか、お喋りが止まらず・・・

とても楽しい時でした。

来てくれて、どうもありがとう。



Chiacchereキアッキェレ、日本語に訳すと

『おしゃべり』の意味。



このお菓子を食べながらだと、

お喋りがとまらない。お喋りがはずむ!という説。

お菓子の形を見てみると

口のような穴(ギザギザの歯つき)が二つ空いているから、、

という勝手な私説。



本当のところ、なぜなんでしょう?

もし、ご存じの方いらっしゃいましたら、どうぞ教えてくださいませ!

(自分で調べればよいのですけど・・・)



ミラノも寒くなりました。

朝夕はマイナス4~5度になります。



ハンナに連れて行ってもらう公園では

(こんな寒さの中、ハンナに連れていかれなくては、

一人では絶対行きません。。。)

たくさんの美しい霧氷の芸術を見せていただきました。



やっぱり行ってよかった。

(はんちゃん、ありがとう。)







  

  







まだまだ寒さが続きます。

どうぞ皆さま、暖かくしてお過ごしください。





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2012
01.10

ハンナのお誕生日 Il compleanno di HANNAH

Category: 暮らし








コンサートの翌日は、犬娘ハンナの誕生日♪

ということで、家族でジェノヴァから少し足を延ばして

ドライブすることにしました。







そんな日も、一番の寝坊助ワンコです。







『ポルトフィーノに着きましたワン♪』







お父さんと海辺をテクテク散歩。

『冬なのに、暖かい風が吹いてるワン、ワン♪』







『海の向こうには何があるのかなぁ、、、』



 



いつも好奇心旺盛のハンナ。

一緒にいて心寄り添ってくれる優しい子です。







この日、ハンちゃんは7歳になりました。

(人間でいうと50歳!)

ハンナが見ていること、喜んでいること、悲しんでいること

全部はわからないけれど、

ハンちゃんは、意外と私達のこと、わかってるのかな。

ハンナは私達の大切な家族の一員です。

ハンちゃんに、ずいぶん助けられているよ~。



いつまでも元気でいてね。



Auguri HANNAH !!





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2012
01.09

ジェノヴァにて A Genova

Category: 音楽




≪ラ・リソナンツァ≫の演奏会がありました。

コレッリのコンチェルト・グロッソ(合奏協奏曲)ずくしのプログラム。



ヴァイオリンの調べが美しくのびやかで

レースのように繊細で、小鳥のさえずりのように語り合い

かと思えば、静まりのなかに温かな灯が感じられたり

心惹かれる瞬間がたくさんあるコンサートでした。



コントラバスの深く厚い響きに支えられ

オーケストラの響きの合間をぬうように繰り広げられる

さざ波、大波のようなテオルボとチェンバロのアルペジオ。



リーダーのボニッツォーニ氏は、感性豊かなチェンバロの音をもって

顔の表情、体全体、色んなサインを用いながら

メンバーに音楽を伝え率いていきます。

一緒に演奏してみると、

これが本当にわかりやすくて、楽しくて

すごいんですよね。



トランペットとトロンボーンによるファンファーレ風なアレンジで

華やかで変化に富むコンサートとなりました。



リハーサルのときは、ほどよく綿密な打ち合わせをして

少し余地を残し、ひとりひとりの良さが最大限引き出されてゆきます。



本番のときは、ここ一番!

皆、伸び伸びと自由に、潔さと鋭さを持ちつつ

なんて深い愛情をもって演奏がなされるのでしょう。



このようなグループと一緒にお仕事させていただけるのは

これが最後かもしれない。

と、自分の立ち位置を認識しつつ、

最近はそんな思いもよぎるようになってきました。



だからこそ、一回一回のコンサート、

一緒に奏でられるこの時を与えていただいたことを

心から神様に感謝しつつ演奏します。











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2012
01.07

あけましておめでとうございます。A Happy New Year

Category: 暮らし






あけまして おめでとうございます。

A Happy New Year !!



年末、休暇を頂き、夫婦でドイツの静かなところへ行きました。

しかし・・・気を緩めすぎたのか

風邪をひき体調を崩し、新しい年に持ち越してしまいました。。。



声が全くでなくなり、弱さを覚え、情けない気持ちにもなりましたが

体調も日々少しずつよくなり

今日から少しずつ声が出始めました!



声を失ったこの年初めの1週間、沈黙の中与えられた思いは、

心のキャパが広げられるように。ということと

本当のことを見極められる目と耳、感性

また、見極め、追求するための粘り強さ、

あきらめない心をもてるように。

ということでした。



世の中を見るとき、また自分の内・心を見るときにも、

大切なことと思ったからです。



1年後、忘れてないように・・・ときどき思い出せるように

ここに書き記しておきます。



あ、あと、夫婦仲良く。 これ基本ですね。(笑)







ブログに遊びに来て下さるみなさま、ありがとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

ハンナもよろしく、と申しております。



内村まり子 2012年1月7日











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