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2008
11.11

『Die Kunst der Fuge』 in Smarano フーガの技法パート5

Category: 未分類




Trenitino の山の上にある小さな村Smaranoを訪れました。



初めてこの村を訪れたのは

2001年の夏にここで開かれたアカデミアに参加したときです。

そして私はパイプオルガンを弾き始めるようになりました。



通常、1年に一度、夏にアカデミアが開かれていますが、

先週、クリストフ・ボッセル(ヴュルツブルグ音大・教会音楽・オルガン教授)による

バッハ『フーガの技法』のコースがあり、参加させていただきました。



22曲からなるこの作品全体の構造は、

十字架上に架けられたイエスキリストを表しているのだと、

ボッセル氏は解き明かしました。

2008年の2月にこのアイディアを与えられ、瞑想を続け、

この考えに至ったのです。



様々なバッハの音型が持つ意味を聖書から、

バッハのヒストリーとバッハ全体の作品から、

また文字数字から分析しながら、

『フーガの技法』を通して語られていることをとらえていくプロセスです。



コースの最中は、頭の中を数字と音型と聖書のみことばが飛び交って、

目を丸くしながらついていくのがやっとでしたが、

確かに少しずつ、自分の内に、静かに積もり重なっていくものがあります。



バッハの作品における様々な数字の不思議な一致と音型が

心に語りかけてくるその音楽は、

確かに神様の霊がバッハに深く働いて、書かせた音楽なのだと、

私は思います。



バッハの作品を通して、聖書を開き、十字架上のキリストを語り、

救いと天国、新しい地エルサレムへの希望を語るボッセル氏の知恵と情熱にも、

主の霊が働かれていることを思い、

私はこのコースに参加することがゆるされ、

そこに存在できたことを、神様に感謝します。





ランチのとき





ボッセルご夫婦





休憩のとき



*Smaranoのアカデミアの主催により、

5月には日本人に向けてのコースが予定されているようです。

興味のあるかたは以下のサイトをどうぞご覧ください。



http://www.eccher.it/it_it/notizie/index.php




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