--
--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2011
04.17

受難週 Settimana Santa

Category: 未分類
【イエスのエルサレム入場】





ロレンツェッティ「キリストのエルサレム入場」14C フレスコ画

アッシジ 聖フランチェスコ修道院





イエスが進んで行かれると、人々は道に自分たちの上着を敷いた。

イエスがすでにオリーブ山のふもとに近づかれたとき、

弟子たちの群れはみな、自分たちの見たすべての力あるわざのことで、

喜んで大声に神を賛美し始め、こう言った。



「祝福あれ。主の御名によって来られる王に。

天には平和。栄光は、いと高き所に。」



するとパリサイ人のうちのある者たちが、

群衆の中から、イエスに向かって、

「先生。お弟子たちをしかってください」と言った。

イエスは答えて言われた。

「わたしは、あなたがたに言います。

もしこの人たちが黙れば、石が叫びます。」



エルサレムに近くなったころ、都を見られたイエスは、

その都のために泣いて、言われた。



「おまえも、もし、この日のうちに、平和のことを知っていたのなら。

しかし今は、そのことがおまえの目から隠されている。

やがておまえの敵が、おまえに対して塁を築き、

回りを取り巻き、四方から攻め寄せ、

そしておまえとその中の子どもたちを地にたたきつけ、おまえの中で、

一つの石もほかの石の上に積まれたままでは残されない日が、

やって来る。それはおまえが、神の訪れの時を知らなかったからだ。」

(ルカの福音書19章36節~44節)



When he came near Jerusalem, at the place

where the road went down the Mount of Olives,

the large crowd of his disciples began to thank God and praise him

in loud voices for all the great things that they had seen:

"God bless the king who comes in the name of the Lord!

Peace in heaven and glory to God!"

Then some of the Pharisees in the crowd spoke to Jesus.

"Teacher," they said, "command your disciples to be quiet!"

Jesus answered,

"I tell you that if they keep quiet,

the stones themselves will start shouting."

He came closer to the city, and when he saw it, he wept over it,

saying, "If you only knew today what is needed for peace!

But now you cannot see it!

The time will come

when your enemies will surround you with barricades,

blockade you, and close in on you from every side.

They will completely destroy you

and the people within your walls;

not a single stone will they leave in its place,

because you did not recognize the time

when God came to save you!"



受難週に入った。

イタリアでは、聖週間“Settimana Santa”という。



イエス様が十字架にかかる受難を覚える時。

枝の主日(棕櫚の主日)から受難週は始まる。



イエス様が、ご自身の神の国、

都エルサレムに、預言の通りに、

ろばに乗って入場されたことを記念する枝の主日。



当時、人々は、

この世の権威であったローマ帝国の圧政から解放を願い、

救い主であるイエスキリストに期待をして、神を賛美し

イエスを王として迎え入れた。

しかし、この後、イエスは捕えられ、十字架へと向かっていく。



その前に、イエスは都エルサレムを見て、

泣いたのだ。



午前中オルガン奉仕をする礼拝で、この箇所が語られた。



イエス様が今、日本の被災地を見て、泣いている姿、

被災者の方たちのこころに寄り添って、泣いている姿と重なり

目に映り、私のこころにも映し出され、たまらなくなって涙が溢れた。

オルガンの奏楽をしていたのに、しばらく涙がとまらなかった。



悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるから。

(マタイの福音書5章4節)



Blessed are those who mourn,For they shall be comforted.

(Matthew 5:4)



シオンの中の悲しむ者に喜びを与え、灰にかえて冠を与え、

悲しみにかえて喜びの油を与え、憂いの心にかえて、

さんびの衣を与えさせるためである。

こうして、彼らは義のかしの木ととなえられ、

主がその栄光をあらわすために 植えられた者ととなえられる。

(イザヤ書61章3節)



To console those who mourn in Zion,

To give them beauty for ashes,The oil of joy for mourning,

The garment of praise for the spirit of heaviness;

That they may be called trees of righteousness,

The planting of the Lord, that He may be glorified."

(Isaiah 61:3)




悲しむ者、泣く者は、幸いです。

と、聖書は言っている。神様は言っている。



なぜなら、慰められ、その涙は、いつか喜びに変えられる。

笑顔となり、喜び踊る者と変えられると

聖書では、確かに約束されているから。



生きている神様が、

今、わたしに語っているのだと、わかった。



被災地にあって、悲しまれて、泣いている方達に

喜びが訪れるときが来る。

憂いの心が、さんびの衣をまとうようになる。

主の栄光をあらわす、主に植えられた者となる。





1曲どうぞお聴き下さい。Click please!



Mi alzerai (You raise me up 引き上げたまえ、主よ)



悲しみ 悩みせまり

心が弱るとき

主よ わが心静かに

あなたを慕い望む

引き上げたまえ 主よ



そうすれば

山の上にも登れるだろう

嵐のなかも進めるだろう



この身を御国までも

受け入れたまえ 

やさしき み腕の中に


スポンサーサイト
トラックバックURL
http://marihan.blog.fc2.com/tb.php/394-406e0b24
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。