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2014
03.01

ヤド バシェム

Category: イスラエル
ヤドバシェム①

2014年2月7日 ヤドバシェムへ
この記念館は、ホロコースト(第2次大戦中のナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺)に関する資料や遺留品が展示されており、迫害を受け虐殺された600万人のユダヤ人の記憶を永久に保存するために作られたもの。後世に、再び起きてはならないこの出来事を伝えていこうとする意志が固く感じられた。

記念館では、心の痛む映像、写真、記録を受けとめ、独裁者ヒトラーのもと、どのように人々が影響を受け心が変化していったのか、考えなくてはならないと思わせられた。このような指導者がリーダーに立つことへの警告を過去のこととしてではなく、今のこととして、心に刻まなくてはいけない。

ヤドバシェム②

当時ユダヤ人を助けた人々のことも記念され、その方達の名前とともに木が植林されている。
映画「シンドラーのリスト」のシンドラー氏がよく知られているけれど、日本人の中にもユダヤ人を助けた方がおられた。当時外交官をされていた〝杉原千畝さん″はリトアニアで、ナチスドイツから迫害を受け避難してきたポーランド等・欧州からのユダヤ人にビザを個人の決断で発給し6000人のユダヤ系避難民を助けた。

今、ちょうど日本では300冊以上の「アンネの日記」が破られていると報道されている。
杉原千畝さんの伝記も被害にあった、ということを聞いた。

「再び起きてはならない。」と伝えていくために、記憶と記録を保存する記念館の存在と意志を見てそれを尊びたいと思うのに対し、記録されている本を破り消していこうとする意志が、今の日本のどこかにあることを感じ、悲しさと怒り、不気味さと恐れを覚えています。

ヤドバシェム③

この日、太陽のまわりに薄い雲がかかり、虹に包まれたような不思議な太陽でした。
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